ベランダトマトの近況他0705
6/29日
鬼花果を収穫したコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)の第1果房の残りの果実も色づいてきました(下写真)。
そしてこちらはV.F.ローマ(Roma)。
こちらも色づき開始です(下写真)。
一方、サンマルツアーノ(San Marzano)の方は、これも毎年恒例のふて腐れ、いや尻腐れが発生(下写真)。
原種サンマルツアーノもF1サンマルツアーノ類も、他のトマト種と比べて尻腐れしやすいというのが印象です。
でもこのトマトの尻腐れは、先端だけカサブタのようになって固まり、拡がってはこないので、先端を切り取るだけで、普通に食べられます。
むしろこのトマトの尻腐れ果は糖度も高く、味も濃くて、かえって美味しかったりします。
白トマトのグレイトホワイト(Great White)はすでに大きく肥大しているのが何果かありますが、新たに巨大な着果がありました。
この果実、着果したてなのですが、既に直径4cmくらいあるのです(下写真)。
もともと巨大なサイズのグレイトホワイトですが、これまで400g台/1果は普通に収穫しているのだけれど、500g超はまだ1果もありません。
これはひょっとして、初めて500g超の白トマトになるかも知れません♪
1枚目の写真のコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)を3果(243.0g)収穫しました(延べ4個、386.3g)。
これは最初に収穫した鬼花果と同じ第1果房のトマトです。
同じ果房に沢山ついてしまったので、サイズはちょっと小さめとなりました。
早速、この日の夕食で味見をしてみました。
今年のは甘みが強く、味も濃く、この時期にしてはもう随分味が乗っています♪
ハラペーニョ(chile Jalapeño)とペッパー・フィッシュ(Pepper Fish)だった筈が、自家採種なので、どうやら他のペッパーと交雑してしまったと思われる正体不明なペッパー。
Naomiさんが「ダレ?ペーニョ」と名前をつけてくれました。
この何処の誰かわからない「ダレ?ペーニョ」と「ダレ?フィッシュ」、味が良ければ、立派なオリジナルF1ペッパーです。
どのサイズが収穫サイズなのか、赤くするまで待つべきなのか、青唐辛子系なのか、皆目判らないけれど、判らないときはまず食べてみるってぇのが常道でしょう(笑)。
と言うことで、とりあえず味見用に1個づつ収穫してみました。
上が「ダレ?フィッシュ」、下の大きいほうが「ダレ?ペーニョ」です(下写真)。
「ダレ?フィッシュ」の方はフィッシュ程は辛くなく、少し辛めのセラーノという感じ。
「ダレ?ペーニョ」はハラペーニョよりは辛くなく、我が家ならペッパーというより、野菜として普通に食べられます(笑)。
7/3日
緑トマトのエバグリーン(Evergreen)1個(241.0g)と、V.F.ローマを2個(98.4g)を収穫。
一番小さなトマトは予備苗についていたV.F.ローマで、これはカウント外です。
エバグリーン、V.F.ローマとも、これが初収穫です(下写真)
7/4日
グレイトホワイトを1個、コストルート・ジェノベーゼを1個、V.F.ローマを1個収穫。
ミニトマトサイズの3個は、予備苗についたV.F.ローマで、これはカウント外です(下写真)。
グレイトホワイトはこれが今期の初果で、405.0gとまあまあのサイズです(下写真)。
コストルート・ジェノベーゼの方、これは第2果房の実ですが、229.0g(延べ5個、615.3g)とコストルート・ジェノベーゼにしては良サイズで、プリーツも深く、なかなかのイケメンです(下写真)。
V.F.ローマの方は59.2g(延べ3個、157.6g)でした。
白トマトが収穫できたので、前日収穫したエバグリーンを加えて、イタリアンカラーのトマトが揃いました(下写真)
ヤッタネ♪♪ (^^)v
下のランキングに参加しています。記事がまあまあ良かったから応援しようという方、それ程でもないが今日は気分がいいから応援しようという方、俺ゃー心が広いから応援ばしちゃるという方、是非クリックして応援お願い致します。m(_"_)m |