自家製原木生ハムの山下げ
目的は白樺湖山荘で熟成中の自家製原木生ハムを、又自宅に移すためです。
東京の夏は温度、湿度が厳しいので、涼しい白樺山荘で熟成させ、凍結する可能性がある冬季は、又東京に戻して熟成させるのが、当初からの計画でした。
当然ながら、同時に生ハム自作メンバー+αで「生ハム原木の山下げ会」をやって又、料理を作りまくり、食べまくり、飲みまくりという楽しいひと時を過ごしたのですが、それは別記事にするとして、取りあえず持ってきた原木生ハム2本(第1弾の白豚と第2弾の黒豚)を、自宅の北側ベランダに吊り下げました。
カラス避けのため、青い網で覆っています(1枚目:内側パテ面、2枚目:外側脂面)。
白樺湖山荘では、元々室内熟成していたのですが、先般の試食(この記事)では、味、香りは申し分ないものの、想定に比べて少し柔らかめ(つまり水分多め)でした。
そのため、少し水分を落とそうと2週間~1ケ月程外干しにしてから、又室内熟成に切り替える予定です。
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