2014’04.18・Fri
期の変わりで、本業が忙しく、ブログは放置状態、記事ネタは溜まる一方です。(^^;ゞ
このブログは備忘録ですから、すっかり忘れてしまわないうちに、古いネタから記事にまとめて行きたいのだけれど、古いネタほど記憶も薄れていて、記事にまとめるのに時間がかかります。
ブログに時間が取れない折、あまりハードルを上げても放置状態が続くだけなので、取りあえず最新で書きやすいネタで更新しました(^^;ゞ。
4/13日(日)に秋川丘陵を12.58kmほど散策してきたのですが、途中秋川の土手でイタドリを見つけ、良さそうなものだけ採取してきたのです(下写真)。
自宅に帰ってから、ひょっとしたら近所のイタドリスポットにも、もう生えているのではと思い行ってみたら、案の定ありました♪
でも、小さな株はたくさん出ているけれど、食べて美味しいのは、株が太くて、葉はあまり開いていない、ポキッと簡単に折れる柔らかいもの。
沢山生えていてもそんな株はあんまり無くて、とりあえずこれだけ採って来ました(下写真)。
イタドリは別名スカンポと呼ばれる山野草で、噛んでみると酸味があります。
小さい頃からスカンポの名前と齧ると酸っぱいことは、知識としては知っていたけれど、あまり食べる機会もなくて、その美味しさを知ったのは、結構最近だったりします。
さて、秋川で採ってきたイタドリと合わせ、早速下処理です。
イタドリはシュウ酸が含まれているのでアク抜きが必要。
茎の皮を剥き、板ずりをして節を潰し、一晩水に漬けアクを取る。
その間何度か水を取り替える。
さて翌日。
沸騰したお湯に水切りしたイタドリを入れて、再び沸騰したらすぐザルにとって流水で冷まし、水気を切る(茹で過ぎ厳禁!)。
別の鍋にごま油と種を取って輪切りにした唐辛子を入れ加熱し、油に辛味を移す。
イタドリを入れ軽く炒め、ソバツユ(市販物でも可)、お酒、味醂を加えさっと炒め煮にして出来上がり。
あくまで加熱し過ぎは禁物(下写真)。
イタドリって美味しいんですよ。
もともと持っている特有の酸味とシャキシャキっとした歯ざわりがたまらないんです。
今回は葉も少し入れてしまったけれど、ちょっと開いてしまった葉は食感が悪くなるので、取った方がGood!
あまりに美味しかったものだから、その2日後に家内がまた近所で摘んできてました(笑)(下写真)
イタドリを楽しめるのは春の短い一時。
ちょっと過ぎればすぐ大株になってしまって、もう固くて食べられません。
塩漬けで長期保存はできるのですが、その前に、塩漬けするほど採ってみたいものですナ(笑)。
このブログは備忘録ですから、すっかり忘れてしまわないうちに、古いネタから記事にまとめて行きたいのだけれど、古いネタほど記憶も薄れていて、記事にまとめるのに時間がかかります。
ブログに時間が取れない折、あまりハードルを上げても放置状態が続くだけなので、取りあえず最新で書きやすいネタで更新しました(^^;ゞ。
4/13日(日)に秋川丘陵を12.58kmほど散策してきたのですが、途中秋川の土手でイタドリを見つけ、良さそうなものだけ採取してきたのです(下写真)。
自宅に帰ってから、ひょっとしたら近所のイタドリスポットにも、もう生えているのではと思い行ってみたら、案の定ありました♪
でも、小さな株はたくさん出ているけれど、食べて美味しいのは、株が太くて、葉はあまり開いていない、ポキッと簡単に折れる柔らかいもの。
沢山生えていてもそんな株はあんまり無くて、とりあえずこれだけ採って来ました(下写真)。
イタドリは別名スカンポと呼ばれる山野草で、噛んでみると酸味があります。
小さい頃からスカンポの名前と齧ると酸っぱいことは、知識としては知っていたけれど、あまり食べる機会もなくて、その美味しさを知ったのは、結構最近だったりします。
さて、秋川で採ってきたイタドリと合わせ、早速下処理です。
イタドリはシュウ酸が含まれているのでアク抜きが必要。
茎の皮を剥き、板ずりをして節を潰し、一晩水に漬けアクを取る。
その間何度か水を取り替える。
さて翌日。
沸騰したお湯に水切りしたイタドリを入れて、再び沸騰したらすぐザルにとって流水で冷まし、水気を切る(茹で過ぎ厳禁!)。
別の鍋にごま油と種を取って輪切りにした唐辛子を入れ加熱し、油に辛味を移す。
イタドリを入れ軽く炒め、ソバツユ(市販物でも可)、お酒、味醂を加えさっと炒め煮にして出来上がり。
あくまで加熱し過ぎは禁物(下写真)。
イタドリって美味しいんですよ。
もともと持っている特有の酸味とシャキシャキっとした歯ざわりがたまらないんです。
今回は葉も少し入れてしまったけれど、ちょっと開いてしまった葉は食感が悪くなるので、取った方がGood!
あまりに美味しかったものだから、その2日後に家内がまた近所で摘んできてました(笑)(下写真)
イタドリを楽しめるのは春の短い一時。
ちょっと過ぎればすぐ大株になってしまって、もう固くて食べられません。
塩漬けで長期保存はできるのですが、その前に、塩漬けするほど採ってみたいものですナ(笑)。
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