トマト&ペッパー苗を水耕容器にセット
期の変わりで本業が忙しく、育てていた苗の定植が随分延び延びになっていました。
定植が左程の時間を取るわけではないのですが、我が家はベランダでの水耕栽培なので、水耕容器の製作や補修などに時間がかかります。
簡易温室で育てていたトマト苗は3月の終わりにはもう定植サイズに達していました(下写真:3/30日の撮影)
なので、4月の頭には定植と考えていたのですが、どうにも時間が取れず、そのまま1ヶ月近くズルズルと、温室内に放置してしまいました。
当然ながら、小さな温室の天井にはつかえてくるし、花房もでて来たので、さすがにこれ以上は無理!(下写真)
何とか時間が取れるようになったこの日に定植に踏み切ったのです。・・・4/26日
小さな育苗ポットの間隔で放置して大苗にしてしまったものだから、徒長苗になってしまいましたナ(下写真)。
でもあんまり障害にはなりません。
トロ箱水耕容器は去年のものを補修して使用しています。
考えてみれば、毎年補修しての使いまわしですから、一番古いトロ箱は今年で使いまわし6年目になります(笑)。
我が家のトマト水耕容器の作り方は以下の過去記事に掲載しています
2008年度:バケツ水耕シシリアンルージュ
2009年度:トマト水耕栽培容器の製作
2010年度:2010年水耕容器製作とトマト苗セット
2011年度:2011年水耕容器製作とトマト苗セット
2012年度:2012年度水耕容器製作とトマト苗セット
昨年(2013年度)もそうですが、今年度も2011年度の仕様で製作しています。
今年もトマトは5種5株。
ラインナップは、毎年のレギュラー組から、レッド系のコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)とサンマルツァーノ(San Marzano)、緑系のエバグリーン(Evergreen)、白系のグレイトホワイト(Great White)。
それに今年の新メンバーのポーターハウス・ハイブリッド(Porterhouse Hybrid)を加えた5種。
新顔のポーターハウス・ハイブリッド以外は、自家採種ものです。
いくら補修とはいえ、5箱も作るのはやっぱり大仕事(下写真)。
ポーターハウス・ハイブリッドは、毎年600g台の巨大なトマトを収穫できているグレイトホワイトよりさらに巨大な大玉の筈ですから、今年はこれで1kgトマトに挑戦してみたいと思います。
毎年PETボトル容器で水耕栽培しているペッパー類も、定植をしました。
こちらは使いまわしではなく、毎年新規製作です。
空になった2LPETボトルが6個しかなくて、取り合えず6個だけ作って、苗をセット(下写真)。
セットしたペッパー類は、フィッシュ(Pepper Fish)、カイエンペッパー(Cayenne pepper)、鷹の爪、島唐辛子、アルボル(Chile de Arbol)、ハラペーニョ(chile Jalapeño)。
育てた苗種はまだ、ペルーイエロー(Peru Yellow)、ハバネロ(chile habanero)、硫黄島唐辛子が残っていますので、現在PETボトルの空き待ち状態です。
水を沢山飲まなきゃ(笑)。
毎年、PETボトルとは思えないくらいの沢山の収穫をもたらすこのPETボトル水耕容器、これも作り方の詳細は過去の記事で見ることが出来ます。
PETボトル水耕容器製作と苗セット
残留硝酸塩濃度に対する懸念から、私自身は葉物の水耕栽培は殆どやらなくなっていて、そのため記事にはあまり出てきませんが、横型のPETボトル水耕容器もあります。
横型PETボトル水耕容器
ペッパー苗をセットしたPETボトルは、翌日にベランダにかけたワーヤーネットのホルダーにセット(下写真)。
激辛好きの我が家のペッパー消費量は多いのです(笑)。
今年も沢山収穫できるかな?
定植が左程の時間を取るわけではないのですが、我が家はベランダでの水耕栽培なので、水耕容器の製作や補修などに時間がかかります。
簡易温室で育てていたトマト苗は3月の終わりにはもう定植サイズに達していました(下写真:3/30日の撮影)
なので、4月の頭には定植と考えていたのですが、どうにも時間が取れず、そのまま1ヶ月近くズルズルと、温室内に放置してしまいました。
当然ながら、小さな温室の天井にはつかえてくるし、花房もでて来たので、さすがにこれ以上は無理!(下写真)
何とか時間が取れるようになったこの日に定植に踏み切ったのです。・・・4/26日
小さな育苗ポットの間隔で放置して大苗にしてしまったものだから、徒長苗になってしまいましたナ(下写真)。
でもあんまり障害にはなりません。
トロ箱水耕容器は去年のものを補修して使用しています。
考えてみれば、毎年補修しての使いまわしですから、一番古いトロ箱は今年で使いまわし6年目になります(笑)。
我が家のトマト水耕容器の作り方は以下の過去記事に掲載しています
2008年度:バケツ水耕シシリアンルージュ
2009年度:トマト水耕栽培容器の製作
2010年度:2010年水耕容器製作とトマト苗セット
2011年度:2011年水耕容器製作とトマト苗セット
2012年度:2012年度水耕容器製作とトマト苗セット
昨年(2013年度)もそうですが、今年度も2011年度の仕様で製作しています。
今年もトマトは5種5株。
ラインナップは、毎年のレギュラー組から、レッド系のコストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)とサンマルツァーノ(San Marzano)、緑系のエバグリーン(Evergreen)、白系のグレイトホワイト(Great White)。
それに今年の新メンバーのポーターハウス・ハイブリッド(Porterhouse Hybrid)を加えた5種。
新顔のポーターハウス・ハイブリッド以外は、自家採種ものです。
いくら補修とはいえ、5箱も作るのはやっぱり大仕事(下写真)。
ポーターハウス・ハイブリッドは、毎年600g台の巨大なトマトを収穫できているグレイトホワイトよりさらに巨大な大玉の筈ですから、今年はこれで1kgトマトに挑戦してみたいと思います。
毎年PETボトル容器で水耕栽培しているペッパー類も、定植をしました。
こちらは使いまわしではなく、毎年新規製作です。
空になった2LPETボトルが6個しかなくて、取り合えず6個だけ作って、苗をセット(下写真)。
セットしたペッパー類は、フィッシュ(Pepper Fish)、カイエンペッパー(Cayenne pepper)、鷹の爪、島唐辛子、アルボル(Chile de Arbol)、ハラペーニョ(chile Jalapeño)。
育てた苗種はまだ、ペルーイエロー(Peru Yellow)、ハバネロ(chile habanero)、硫黄島唐辛子が残っていますので、現在PETボトルの空き待ち状態です。
水を沢山飲まなきゃ(笑)。
毎年、PETボトルとは思えないくらいの沢山の収穫をもたらすこのPETボトル水耕容器、これも作り方の詳細は過去の記事で見ることが出来ます。
PETボトル水耕容器製作と苗セット
残留硝酸塩濃度に対する懸念から、私自身は葉物の水耕栽培は殆どやらなくなっていて、そのため記事にはあまり出てきませんが、横型のPETボトル水耕容器もあります。
横型PETボトル水耕容器
ペッパー苗をセットしたPETボトルは、翌日にベランダにかけたワーヤーネットのホルダーにセット(下写真)。
激辛好きの我が家のペッパー消費量は多いのです(笑)。
今年も沢山収穫できるかな?
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