2014’05.27・Tue
常々キノコに詳しくなりたいと思っているので、それが食べられるキノコであろうと、食べられないキノコであろうと、散策に見かけたキノコは写真を撮って、後でNETや図鑑で調べ、できるだけ何のキノコであるか推定をしています。
最近は山菜も加わってきています。
勿論まだ知識が無いので、推定できなかったり、推定間違いだったりすることも多い筈です。
掲載したキノコや山菜のそんなケースで、正しい名前をお判りの方がおられましたら、ぜひにも教えて頂けると大変嬉しいのです。・・・宜しくお願いいたしますm(_ _)m
なお、この記事で食べられる、又は食べたと掲載したキノコや山菜の安全を保障するものではありません。
特にキノコは食菌と知られていても、人によっては中毒を起こしたりすることもあります。
野のキノコや山菜を食べて楽しむのはあくまで自己責任でお願いいたします。
※全ての写真は、クリックすればより大きなサイズでご覧になれます。
5/6日(火)
この日は長いゴールデンウイークの最終日。
4日から白樺湖に出かけていて、この日に帰ってきました。
午後2時半頃には自宅に着いていたので、早速近所のキノコスポットを一回りしてきたのです。
アミガサダケスポットでは渇き気味のトガリアミガサダケ(食菌)が1個だけ(下写真)。
この前ハルシメジ(食菌)を見つけたカリンの木の下では小さいハルシメジが3個だけ。
どうやらマイスポットではアミガサダケとハルシメジの季節は終了したようです。
この日の採集はトガリアミガサダケ1個、ハルシメジの小さいやつを3個、そしてイタドリを沢山(下写真)。
マイスポットではイタドリの季節ももう終わりです。
5/17日(土)
この日はJR青梅駅の南側にある長淵山ハイキングコース、13.6kmを散策したのです。
コースの途中で、シドケ(モミジガサ)を発見♪(下写真)
ここにも♪(下写真)
シドケは山菜の王様とも呼ばれる山菜。
おひたしにすると、いかにも山菜のようなほろ苦さと香り。
大好きな山菜なのですが、袋を持って来ていないので、この日は見るだけで摘みませんでした。
5/24日(土)
この日は御嶽山から日の出山(標高902.0m)を経由して、武蔵五日市駅までの13.5kmを散策したのですが、何と、登り始めでいきなり足を捻ってしまいました(笑)。
軽い捻挫程度だったので構わずガンガン歩いたら、さすがに残り5kmくらいから足首が腫れて激痛に変わり、結構大変だったのです。(^^;ゞ ヤレヤレ
散策開始早々又、シドケを見つけました(下写真)。
先週も見つけていますから、この地域ではかなり自生しているのでしょうか。
先週は見るだけだったので、この日は摘んでいくことにしました。
ところがこの日は、コースのあちこちでシドケが見つかったものだから、摘んだのも最初の頃だけで、後半は殆どスルーでした(笑)。
道脇に大きなマツオウジ(食菌)が落ちていたのです。
ハイカーが採って捨てたのでしょうから、近くには生えている場所があるかも知れません。
周りを見てみたら案の定、倒木に大きなマツオウジが生えています(下写真)。
別の倒木には小さいマツオウジも生えています(下写真)。
これらは今晩の食材としてゲットです。
さらに先に進むと、少し離れたところにある松の木にキノコのようなものが沢山生えているのに気が付きました(下写真)。
ヌメリスギタケモドキなら嬉しいけれど、柳の木じゃないしなぁ・・・と思いながら近くに寄ってみたら、サルノコシカケの仲間のヒトクチタケのようです(下写真)。
栗まんじゅうみたいで、美味しそうに見えるけれど、残念ながら食べられないようです。
この日の採集は、キノコがマツオウジ(大2個、小1個)と、確認のため採集したヒトクチタケ2個、山菜は山椒の葉少々とシドケをタップリ(下写真)。
シドケは猛毒のトリカブトに似ていて、間違って食べて命を落とすケースもあるそうですが、そんなに紛らわしいほど似ているかなぁ?
ニリンソウとトリカブトじゃ、私には区別できないけれど、シドケの葉はだいぶ違うと思います。
これが今年初物のシドケです。
おひたしで美味しく頂きました♪
最近は山菜も加わってきています。
勿論まだ知識が無いので、推定できなかったり、推定間違いだったりすることも多い筈です。
掲載したキノコや山菜のそんなケースで、正しい名前をお判りの方がおられましたら、ぜひにも教えて頂けると大変嬉しいのです。・・・宜しくお願いいたしますm(_ _)m
なお、この記事で食べられる、又は食べたと掲載したキノコや山菜の安全を保障するものではありません。
特にキノコは食菌と知られていても、人によっては中毒を起こしたりすることもあります。
野のキノコや山菜を食べて楽しむのはあくまで自己責任でお願いいたします。
※全ての写真は、クリックすればより大きなサイズでご覧になれます。
このシリーズの前回はこちら
5/6日(火)
この日は長いゴールデンウイークの最終日。
4日から白樺湖に出かけていて、この日に帰ってきました。
午後2時半頃には自宅に着いていたので、早速近所のキノコスポットを一回りしてきたのです。
アミガサダケスポットでは渇き気味のトガリアミガサダケ(食菌)が1個だけ(下写真)。
この前ハルシメジ(食菌)を見つけたカリンの木の下では小さいハルシメジが3個だけ。
どうやらマイスポットではアミガサダケとハルシメジの季節は終了したようです。
この日の採集はトガリアミガサダケ1個、ハルシメジの小さいやつを3個、そしてイタドリを沢山(下写真)。
マイスポットではイタドリの季節ももう終わりです。
5/17日(土)
この日はJR青梅駅の南側にある長淵山ハイキングコース、13.6kmを散策したのです。
コースの途中で、シドケ(モミジガサ)を発見♪(下写真)
ここにも♪(下写真)
シドケは山菜の王様とも呼ばれる山菜。
おひたしにすると、いかにも山菜のようなほろ苦さと香り。
大好きな山菜なのですが、袋を持って来ていないので、この日は見るだけで摘みませんでした。
5/24日(土)
この日は御嶽山から日の出山(標高902.0m)を経由して、武蔵五日市駅までの13.5kmを散策したのですが、何と、登り始めでいきなり足を捻ってしまいました(笑)。
軽い捻挫程度だったので構わずガンガン歩いたら、さすがに残り5kmくらいから足首が腫れて激痛に変わり、結構大変だったのです。(^^;ゞ ヤレヤレ
散策開始早々又、シドケを見つけました(下写真)。
先週も見つけていますから、この地域ではかなり自生しているのでしょうか。
先週は見るだけだったので、この日は摘んでいくことにしました。
ところがこの日は、コースのあちこちでシドケが見つかったものだから、摘んだのも最初の頃だけで、後半は殆どスルーでした(笑)。
道脇に大きなマツオウジ(食菌)が落ちていたのです。
ハイカーが採って捨てたのでしょうから、近くには生えている場所があるかも知れません。
周りを見てみたら案の定、倒木に大きなマツオウジが生えています(下写真)。
別の倒木には小さいマツオウジも生えています(下写真)。
これらは今晩の食材としてゲットです。
さらに先に進むと、少し離れたところにある松の木にキノコのようなものが沢山生えているのに気が付きました(下写真)。
ヌメリスギタケモドキなら嬉しいけれど、柳の木じゃないしなぁ・・・と思いながら近くに寄ってみたら、サルノコシカケの仲間のヒトクチタケのようです(下写真)。
栗まんじゅうみたいで、美味しそうに見えるけれど、残念ながら食べられないようです。
この日の採集は、キノコがマツオウジ(大2個、小1個)と、確認のため採集したヒトクチタケ2個、山菜は山椒の葉少々とシドケをタップリ(下写真)。
シドケは猛毒のトリカブトに似ていて、間違って食べて命を落とすケースもあるそうですが、そんなに紛らわしいほど似ているかなぁ?
ニリンソウとトリカブトじゃ、私には区別できないけれど、シドケの葉はだいぶ違うと思います。
これが今年初物のシドケです。
おひたしで美味しく頂きました♪
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