自家製原木生ハムのパテ付け
その折に山荘で乾燥させている今期仕込みの原木生ハム(これ)にパテ付けを行ってきました。
これはポメマルさんの原木(下写真)。
ご夫婦で仲良く共同作業中♪
こちらは カイエさんの原木(下写真)。
作業をしているのはカイエさんのご主人。
カイエさん!何処でサボってるの~!!(笑)
こちらはパテ付け完了のFujikaさんの原木(下写真)。
やっぱり仕事が丁寧です。
ここまでは今期第2弾の仕込み物(仕込み記事)。
1/19日の仕込みで、乾燥開始日は各々の都合でそれぞれだけれど、大体2/3日からの乾燥とすれば、乾燥開始から114日目でのパテ付けとなりました。
昨年は第1弾の原木が乾燥開始から110日目のパテ付け、そして第2弾の原木は乾燥開始から104日目のパテ付けなので、まあ昨年とほぼ同じ期間を置いてのパテ付けになっています。
一方、こちらはパテ付け完了した私の原木で、今期第1弾の仕込み物(仕込み記事)。(下写真)
これは12/1日の仕込み、12/16日乾燥開始なので、乾燥開始から何と173日でのパテ付けになりました。
パテ付けまでは、乾燥&熟成と言っても専ら乾燥が主たる目的。
パテ付けした後は乾燥がグンと緩やかになり、熟成に主体が移ります。
昨年切り出してみた原木(1年熟成物)が、思惑より少し水分が多目でしたので、パテ付けを大分遅らしてみたのです。
多少遅らし過ぎのきらいはありますが、何事も最適なポイントを見極めるために、今は前後に振ってみるのが重要・・かな。
onoさんの原木(第1弾と第2弾の2本)もパテ付けしたのだけれど、パテ付けした時間がちょっと遅れたため、撮影し忘れてしまいました(笑)。
今年も美味くできるかな♪
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