イタリアンパセリにウドンコ蔓延中
写真では葉の表面が反射でテカッているように見えるけれど、そうではなく、全部ウドンコです。
我が家ではイタリアンパセリは料理に最も使うハーブなので、ちょっとこれはピンチかなぁ!(下写真)
早速、カリグリーン+展着剤で迎撃。
カリグリーンは重曹(重炭酸Na)のナトリウム(Na)がカリウム(K)に置き換わった重炭酸K剤で、重曹と同じく、食品添加剤としても使える安全なもので、使用回数制限などもありません。
ウドンコ病には、特に展着剤と併用することでかなり効き目が有りますが、カリ肥料としても効果もある分、重曹より葉へのダメージも少ないようです。
ベランダでトロ箱水耕栽培しているトマトとPETボトル水耕栽培しているペッパー類の状況です。
今年は仕事が忙しくて定植時期が遅れてしまったものだから、収穫もかなり出遅れています。 (^^;ゞ
これは7/4日の収穫(下写真)。
コストルート・ジェノベーゼ(Costoluto Genovese)が1個(201.5g)。
ペッパー類は、ハラペーニョ(chile Jalapeño)が2個、フィッシュ(Pepper Fish)が5個。
これがコストルート・ジェノベーゼの今期初果になります。
この後、5日位室内追熟させてから食べたけれど、今年の味もなかなか良い味です。
ハラペーニョ、去年は形も細長く、色も明るいグリーンで、表面のテカリもなく、全くハラペーニョらしくなかったものだから、ダレペーニョ(誰?ペーニョ)と呼ばれました。
今年は色も濃緑、テカリも出て、形もズングリ、やっとハラペーニョらしくなったと思ったら、何だかズングリ過ぎてない?
ピーマンみたいだから、今度はハラペーマンとでも呼んじゃいましょうか(笑)。
変な奴だけど、味はハラペーニョそのものなので、大きいだけ得かも。
ちなみにこの種は一昨年の自家採種ですから、昨年のダレペーニョと兄弟なのですが、何とも変わった兄弟です。
これは7/10日の収穫(下写真)。
プリーツが全く無いパッツンパッツンなコストルート・ジェノベーゼが1個(102.3g)。
ペッパー類は、ハラペーニョが2個、フィッシュが4個。
そして、7/17日の収穫(下写真)。
ハラペーニョが2個、フィッシュが5個、カイエンペッパー(Cayenne pepper)が4個。
今年1kg果を狙う期待の新人、ポーターハウス・ハイブリッド(Porterhouse Hybrid)の第一果は、お尻の一部が少し色づき始めたので、この大きさで止まってあとは熟するようです(下写真)。・・・7/17日
期待に違わず、初果から片手オーバーのかなりのサイズ♪
でも、このサイズでは1kg超えはちょっと無理で、我が家のこれまでの最重記録(638g)の更新にもちょっと足りない・・・かな?
ま、今期も先は長いですから、1kg超えのチャンスはまだまだこれから♪
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