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2011’01.25・Tue

ごっこ再び!

この前、市場で「ごっこ」を安く購入出来たと思ったら、何と今度は近所のスーパーにも出回っていました。
こんなに型が良くて、随分お安い!鮮度も抜群です(下写真)。・・・1/21日

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もともと北海道や下北半島の方で食べられていた魚らしく、関東で見かけるようになったのはここ2、3年でしょう。
それも市場でしかお目にかかっていなかったのが、今年は何だか、随分身近で出回るものです。
そういえば海流の変化で日本海でも無いのに、高知県でブリが大量に水揚げ、一方名物のカツオは全然獲れないのだそうですから、地球規模の環境変化で、出回る魚も急激に変化してきているのかも知れません。

今回は別のアングルからのごっこちゃんです(下写真)。
どうです!何だか愛嬌があって、可愛い~でしょ(笑)
布袋様に似ているからって、この魚の正式名称が布袋魚だって言うのですが、それでは一体どこのどいつが、布袋様を見たことがあると言うのでしょうか、ぜひ名乗り出て欲しいものですな(笑)。

  ハ~イ(^-^)/☆○=(-_- )バキッ!! お前の見た布袋様は今井美樹の旦那だろが!

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残念ながら、今回も♂で卵には有りつけませんでした。
写真には撮らなかったけれど、このごっこちゃんを使った今回のごっこ鍋は、アンコウ鍋のように、肝と味噌を合わせ、出し汁に味噌漉しで漉して溶いたスープを使った鍋にしました。
これが美味いの何のって、前の記事のコメント返しで、アンコウほどの身の旨みは無いと書いてしまったけれど、訂正します。
アンコウは高いけれど、こんなに安いごっこちゃん、アンコウに全然負けていません♪

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2010’07.15・Thu

レアな魚介の巻

レアと言っても、それぞれの産地でレアな訳じゃありません。
少なくともここ(東京)のスーパー等に出回るなんて、ちょっとありえないという意味のレアです。
もちろん単にレアなだけではありません。値段もお買い得です。

まず北海道産カジカ(鰍)、約1.2kgもの、580円(下写真)。
仕事帰りに寄るいつものスーパーでの購入。・・・6/13日

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既に鍋用セットになったものは見ても、丸のままスーパーに出回るのはあまり見たことはありません。
地元でもあるまいし、こんなグロテスクな外観を持った魚を丸のままでスーパーに出して、何処の物好きが買うというのでしょうか!
だから私が行くまで残っています(←どこの物好きだ~!、笑)。
丸のままといっても、棘のある背びれだけは取り除いてありました(下写真)。

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これ最初の写真でも判るように、お腹がパンパン状態でした。
あわよくば魚卵が入っていて、カジカのカラスミなど作れればと期待していたけれど、残念ながら大食いだっただけでした。
パンパンのお腹の中身は、中々のサイズのイカが丸ごと。
今年はこのパターンが多くて、胎内卵にはことごとく見放されています。
オレンジ色の綺麗な肝が入っていて、これはアンキモにも負けません。
口の大きさなど外見もアンコウ似ですが、アンコウと同様に皮も身も内臓も、殆ど食べられ、ゼラチン質タップリで美味しいです。
身も皮もぶつに切って、肝と味噌をあわせたカジカ汁が最高!

さてこちらは岩手県産のげんげ(幻魚)という魚、これで399円(下写真)。
スズキ目ゲンゲ亜目ゲンゲ科の魚で深海魚です。
これも↑と同じ、いつも仕事帰りに寄るスーパーでの購入。・・・6/26日

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私もこんな魚初めてみました。
写真では伝わらないのですが、切身になっているのに一目見たら忘れられない特徴があるのです。
少し半透明で、生なのに既にコラーゲンっぽく、ゆらゆらプルン♪としていて、もの凄く食欲をそそるのです。
一目でぞっこん!!即買いでした(^^)。

初めて見た魚ですからどう調理するのかなんて皆目判りません。
でも魚自体は、「甘辛く煮付けてね♪」と全身で(といっても切り身だけど)主張しています。なんと健気な(笑)
と言う事で、取りあえず甘辛く煮付けてみました(下写真)。
何と言ってもこの皮がトローンとしていてゼラチン質。
WEBで調べたら、鮮度が悪いとこの皮目が生臭いと書かれていましたが、これはそんなこともなく、美味しく頂きました。
味付けはもっと甘辛くても良かったようです。

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さて次は、筋子です。
何故に筋子がレアかと言えば、これは未だ漬けていない生の筋子なのです。
イクラにする大きく育った鮭腹子は何処でも出回るけれど、塩漬け筋子で出回るまだ粒の小さいものが、一切塩漬けしていない生の状態で手に入るのは、私は今回初めてです。
これはいつもの府中の卸売り市場(大東京綜合卸売センター)での購入です。
重さも520gだけれど、偶然値段もこれで520円でした(下写真)。・・・7/10日

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早速、塩漬け(下写真左)と醤油、味醂漬け(下写真右)にしてみました。
初めてなので安全に、塩漬けは塩量を多めで漬けています。塩辛すぎたら後で塩抜きしましょう。

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2010’01.31・Sun

魚が安い!

最近、魚などが驚くほど安かったりするのです。
なかにはこんな値付けではどうやっても利益がでないと思える無茶な値付けもあります。
そんなお買い得を見つければ、それは買ってしまうけれど、でも結構複雑な気持ちです。
いわゆるデフレスパイラルなのでしょうか?
安いのはありがたいけれど、行き過ぎては産業自体が廃れ、元も子も亡くなります。
リーズナブルな安さであって欲しいと思いながら、このところ購入したお買い得な魚類です。

まずこれは去年の11/28日に、仕事帰りにいつも立ち寄るスーパーで購入したハタハタです。
何匹入っているか判らないくらい入っています。1892gで480円です。25円/100g(下写真)。

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勿論、卵のないオスだからの値段ですが、それにしても、安すぎます。
これ、鍋でも煮付けても美味しいですが、私は塩振り焼が一番好きです。とても上品な味です。
これだけあるので、やはり3匹ほど卵を持った雌が混じっていました。(^^)vらっきー

こちらは去年の12/18日に、おなじスーパーで購入した豆アジ。
写真ではあまり実感がでていないけれど、結構大きなパックに豆アジが約1.3kg満載でなんと199円です(下写真)。
15円/100gですが、やっぱりこの値段は問題です。
安ければいいってもんじゃない。これでは流通も含めた漁業関係者の誰にも利益がでません。デフレーション危機はちょっと深刻です。

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小アジの南蛮漬けにしましたが、何と80匹ありました。
私は小アジの南蛮漬けは大好きなのですが、子供らは食べないので、自分で毎食20匹も食べるのはさすがに飽きます。(爆)

これは1/16日、時々行く府中の卸売市場での購入です。
私はマグロは殆ど買わないのですが、これは随分安いので購入しました。
メバチマグロのトロ部分で柵取りできない端の部分なのでしょうか?生又はステーキ用として800円で売られていました。
筋がこれと直交する方向に入っていれば、刺身も切りやすいのですが、丁度逆で、切り難い方向です。
だから生又はステーキ用としているのは、その辺りが訳ありなのでしょうか。

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キッチリ柵取りされた形じゃない分、綺麗な形の刺身には作れないけれど、出来るだけ筋を断ち切るように斜めの方向から削ぎ切りにして、脂の乗ったマグロの刺身、これだけ作れて800円なら安い!

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これも市場でいっしょに買ってきたもの。通称「どんこ」、正式にはエゾイソアイナメと言いますが、アイナメの仲間ではありません。
7尾も入って1050円と、さすが市場だけあって安い。
総重量はいつものハカリでは計れない2kgオーバーです(下写真)。

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どんこは表面のうろこを取り、内臓もそのままで、ぽんぽ~んと2つ3つに輪切りにして、人参や大根をイチョウや半月に切ったものと一緒に味噌仕立てにして、青みにネギでもセリでも入れた「どんこ汁」にして食べます。
どんこは身も美味しいけれど、この内臓(特にキモ)も大変美味しくて、私は大好きです(下写真)。
4人分なら2尾もあれば結構お腹にもたまります。あとは冷凍でストックです。

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次は1/24日の購入。
730gと小型ですが、何とアンコウが丸のまま、いつものスーパーで売られていました。
こんなものを買って自分で捌く物好きがそんなにいるとは思えませんが、私は、丸のままなので購入した物好きです。(笑)
鮮度も悪くない、島根県産のこのアンコウ1尾で580円は安い!(下写真)

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実はアンコウはこれまで何度か捌いたことがあって、一番大物では16kg物を捌いています。
アンコウは水分が多く、ぶよぶよしているため切りにくく、大きなサイズの物は吊るした状態で捌く、吊るし切りというやり方をするのですが、こんな小さいアンコウならそんな必要もなく、普通に捌けます。
アンコウは殆ど捨てるところがありません。
飾りにするサメの顎のようにぐるっと切り取った顎以外は、全て食べられます。
この顎も食べられないことは無いのですが、歯がとても鋭く、これをしゃぶっていたら口の周りはザクザクで血だらけになること請け合いです。
吊るし切りでは、この顎を引っ掛けて吊るすので、顎の切り離しは一番最後ですが、吊るし切りでなければ、早めにこの危険な顎を切り取ってしまうのが賢明です。

今回手順は以下の通りです。
下顎の付け根からぐるっと刃を入れていって、腹側の皮をベリベリっと、そのまま上顎側へもぐるっと刃を入れて、表側からも皮をベリベリっと、剥がす。この皮は鰭を切り分けて、あとは適当なサイズに切る。
上顎側から顎と頭蓋の間を断ち切り、危険な顎を完全に切り取り、これは捨てる。
身の方は骨ごとぶつに切る。
鰓、アンキモ、心臓、腎臓、卵巣、胃や腸など内臓を取り分ける。
普通の魚では鰓は食べないけれど、アンコウは鰓も含め全て食べられます。
胃は裏返して、内側も、外側も良く洗って、適当なサイズに、腸も裂き目を入れて中を綺麗にし、適当なサイズに切る(下写真)。

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勿論、この日の夕食はアンコウ鍋。
アンキモが小さくどぶ汁は無理なので、普通にポン酢、もみじおろしで頂く鍋です。 鮮度も良く、鍋後の雑炊も含め、大変美味しい鍋でした。

これは1/26日。
刺身用のサヨリが9匹で399円。これもいつものスーパーでの購入です(下写真)。
サヨリは白身というより透明な身で甘みがあり、刺身で大変美味しい魚です。
ちょっと小型サイズではあるけれど、44円/1尾は安すぎます。鮮度も抜群で、迷わず買って、勿論夕食にお刺身で頂きました。


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2010’01.14・Thu

今期初物の生めかぶ

3月頃に出回る生めかぶが、今年はもう出てきました。この初物は宮城県産です(下写真)。
1パックに3株入って、一方が217g、256円、もう片方が227g、267円と初物にしては、全然高くない。
5パックあって、全部買い占めようかとも思ったけれど、買った後の処理が結構大変なので、取りあえず2パックだけにしました。

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このめかぶはワカメの根元部分で、生殖細胞が集まった部位、胞子葉です。
以前は売り場で見かけても、どんな風に食べるかも判らなかったので、あまり興味も無かったのですが、楽子さんの記事で教えて頂いて、食べてみてから、その磯くさ美味さに病み付きになった食材で、当然季節物です。
刻んだ状態のものや、乾燥したものなどが年中出回ったりしていますが、季節のこの生めかぶは、香りも美味さも段違いです。
季節の生めかぶを刻んで冷凍保存していた自家製物も、とうに全部食べてしまって、そろそろ生めかぶの季節が待ち遠しいなぁと思っていた矢先、こんなに早く初物に出会ったという訳です。

メカブは結構、足が早いのです。
なので買ってきたらすぐ、メカブは洗わず、乾いた手、乾いた包丁、乾いたまな板で、茎からひらひらの葉部分を切り離し、この葉をひたすら刻み、ジップロックにいれてフリージングします。こうしてしまえば一安心で、いつでも使えます。
もし、少しでも生めかぶが濡れてしまうともう大変です。
つるつる、ぬるぬると手から逃げ回って、刻むのもままならない。だから乾いた状態で一気に刻むのが秘訣です。
なお茎部分は別にスライスして、キンピラや佃煮に使えます。

さて買ってきた生めかぶを刻もうとしたら、「げげっ!もう濡れている~!」

「魚屋さん!生めかぶは洗って、濡れたままパックしたら駄目だよ~!」

おかげで刻もうとしても、つるつる、ぬるぬる、結局いつもの5倍くらい時間がかかってしまいました。

苦労して何とか刻んだ生めかぶは、1回で使う量くらいに小分けしてZIPロックに入れ、冷凍へ(下写真)。
今日使う分は除いて、4パックと茎部分のスライスが1パックできました。
これで又、時々めかぶが食べられるかと思うと嬉しい~♪

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この暗茶色の刻んだめかぶ、熱湯に触れると、あっという間に鮮やかな緑色に変わります。
この熱湯をかけて緑色になっためかぶを、かき混ぜて粘りを出し、醤油をかけて頂いても美味しいです。
又は、そのままお汁に入れたり、うどんや蕎麦に入れたりしたら、それはもう絶品。
熱々の汁と出会っためかぶは、何だか危険なくらい美味しいのです♪
そして、この汁ごとご飯にかけるぶっかけご飯ときた日にゃ、もう何杯でも。(^^)

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2009’09.26・Sat

市場で購入した生鮮食材

9/19(土)に又、府中市にある府中卸売市場(大東京綜合卸売りセンター)に行ってきました。
この日買ってきたのは久々のマグロのノド肉(下写真下)、と最近よく見かけるようになった国産の活きムール貝(下写真上)。
マグロのノド肉は以前の記事でも紹介した通り、魚肉と獣肉の中間のような食感があって、刺身でも、ステーキでも美味しいのです。一頭のマグロからちょっとしか取れない貴重な部位でもあります。

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さてムール貝は丁度良いサイズ(7~8cm)で33個、830gもありました。
ムール貝は分類学上は、イガイ目、イガイ科、イガイ属、ムラサキイガイ と根っからイガイな奴です(笑)
そしてムール貝というと、パエリア(又はパエーリャ、パイージャ)ではおなじみで、オレンジ色の身でパサパサして全然美味しくないイメージがあったりしますが、あちらは外国産の冷凍物。
国産の活きムール貝というのはもう全く別物と言っていいくらい、イガイに、いやいや素晴らしく美味しいのですよ。(笑)

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ムール貝は毛深い奴でヒゲが生えています(大嘘)。貝から出ているヒゲ状の足糸(そくし)が特徴で、これを事前に取らなければいけません。
なので下処理として、貝殻をタワシでよくこすって汚れ等を取り、ヒゲ(足糸)を手でつまんで引っこ抜き、塩水に少しつけておきます。

調理はシンプルなところでは、白ワイン蒸し。日本酒でやれば酒蒸しが美味しいです。
で、この日はこの酒蒸しで頂きました。作り方はアサリやハマグリの酒蒸しと同じです。

あまり美味しそうなので、一気につままれ、この写真を取った時は、もう1/3は食べられた後。
だからこの写真の量は全体の2/3の量です。
写真を取るまで待てよ!・・って、忘れて最初に食べ始めたのは私だけれど(爆)

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一つ一つがいいサイズなので、結構食べ応えがありました。
そして残った酒蒸しの汁は、ムール貝の濃厚な旨みタップリです。こちらの方は、翌日(日曜日)の昼食にイカのリゾットにスープストックとして使用。これまた絶品でした。

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2009’05.23・Sat

ホヤ(海鞘)

これがホヤ(海鞘)だ。何時も食べている人にはなじみ深い形だけれど、食べたことの無い人には、たぶん何だか良く判らない代物だ。
根があって植物なんだか動物なんだか良く判らない形だが、Wikipediaによれば、脊索動物門 尾索動物亜門 ホヤ綱 に属する立派な海産動物だ。
私は昔からこれが好きだが、最近特に活きたままの鮮度の良い殻付きホヤが、安く流通するようになった。

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ホヤの捌き方は色々あるだろうが、以下が私の捌き方だ。

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ホヤの2つの突起(これは口と排泄口)の間に包丁で切り込みを入れる。
いきなり体液(海水?)が噴出すので、シンク内で下を向けて切らないと大変だ(笑)
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外の殻を切り開いて中身を取り出す。根元の方はすぐ取り出せる、口と排泄口側は中からその部分をつまんで引っ張れば、口の部分がちぎれて抜ける。
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これが抜けた中身。これを縦に半分に開いて
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腸の中の未消化物をしごき出して洗う。腸の表面を何箇所か包丁で裂くと楽。
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これが洗った状態。茶色の部分(肝臓)は特段苦い訳でも無いし、毒でも無いので私は取らない。
IMG090522o.jpg
5mm幅くらいに切って、器に盛る。


さて食べ方だ。酢をかけても醤油をかけても、酢醤油でもポン酢でも良い。また大葉を刻み入れても良い。
でもそれらの食べ方は、流通するホヤの鮮度が今一だった時代に、ホヤ特有の臭さを消す目的で考えられた食べ方でもある。
この特有なホヤ臭さは結構強烈で、これが駄目で食べられなかった人は随分多い。
しかし今は活きている殻ホヤで流通するため、昔のホヤ臭さは殆ど無く、初めての人でも抵抗なく食べられる筈だ。
なのでぜひこのまま、つまり何もかけず、大葉も入れず味わって見るのも良いと思う。
ほんのり苦く、そして噛めば噛むほど甘みがでるホヤの本当の味が楽しめる筈だ。

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2009’03.11・Wed

大きな鮟鱇(アンコウ)のお話

何年も前のことになりますが、オークションで16kgの巨大な鮟鱇(アンコウ)を落札したことがあります。
当時はまだオークションで鮟鱇を手に入れるようという人は殆どいませんでしたので、現在の相場からすれば1/4くらいのビックリするような安値で落札できました。

鮟鱇は身の水分含有量がとても多い魚で、ぶよぶよしているため捌きにくく、通常大きな鮟鱇は、吊るし切りといって、顎を引っ掛けて吊るし、お腹に水を入れて膨らました状態で捌きます。

でも一般家庭ではそんな吊るせる場所はないので、吊るし切りなど出来ようもなく、俎板上で捌くにしても、16kgの鮟鱇のサイズは俎板の何倍もある上、そもそも家庭のシンクサイズを超えています。
水を流せて、大きなものを洗える場所といったら、そう風呂場以外ありえません。
ということで、風呂場で捌く、いや解体することにしました。

風呂場で一人で、こんな大きなものの解体をしていると、血だらけだし、何だかとんでもない犯罪行為をしているような気分になるもので、背後から息子が
「お父さん。何をしているの?」
「ギクーッ!!いい、い・・いや、な、何も」
・・・って私は一体何を動揺しているのだらう。
息子よ、お父さんは何も非合法な事をしている訳ではないのだよ。普通に良くあるように浴室で鮟鱇を捌いているだけだ(いやそれって普通じゃないし、殆どない)。

当時はデジカメを持っていなかったので、私が風呂場で、血だらけの包丁を持って呆然としている怪しすぎる写真は撮っていない。

鮟鱇は鋭い歯のある顎を除いて、捨てるところがない。
正肉、皮、鮟肝、ヒレ、卵巣、胃、そしてなんとエラまで食べる。それぞれが色々な食感を持っていてとても美味しい。
何とか捌き終わって、夫々の部位を均等に分け、1kgづつに小分けして冷凍庫へ。
これで当分鮟鱇鍋が楽しめると思っていたら、3回目位の鮟鱇鍋の時に妻が、
「これが最後の鮟鱇よ!」
・・・って、エーッ!!一回でどれだけ食べてたんだ~~~!(WWWWWW )

残念ながら、オークションでの鮟鱇も、今では人気が高く、もう安価では落札できなくなった。

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2009’03.08・Sun

亀の手

亀の手と言っても本当の亀の手ではない。甲殻類、フジツボ目ですからフジツボの仲間です。
見かけは結構グロテスクで食べられそうもないのだが、食べることが出来て、結構美味しいとは聞いていました。でもこれまでついぞ食べるチャンスがなかった食材です。

ところが何と、いつも行く近所のスーパーに売られているではありませんか。
エーッ!こんな所で売られているものでしょうか?絶対ありえな~い!などと言いながら、即、脊髄反射で買ってしまいました。
どんな風に食べるのかも知らないけれど、そんなことは買ってからゆっくり考えれば良いことで、とりあえず買わないと、後でどんな味なのだろうとか気になったら大変だ。
見かけがキモかったり、グロテスクだったりする食材は特に興味深深が後を引く。

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もういきなり亀の手ビアンコとか亀の手ペスカトーレとか、イタイヤ~ンにしようかとも思ったけれど、量も少ないし、まずは『敵を知り己を知らば百戦危うからず』(孫子さん談)なので、今回は単純に塩茹でして、まず、敵さんがどんな味かを調査することにした。

で、これがまだ湯気がでている茹で上げ状態で、茹でている最中の匂いは殆どカニだ。

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茹で上がった亀の手は、爪は固くてどうしょうもないけれど、腕の皮がこんな形で楽に剥ける。

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この剥けた先っちょを口で咥えて引っ張れば中身が取れてくる。
先端の黒い部分まで取れてきたら、この部分はあまり旨くないので食べない。

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食べた感じはハマグリなどの身を口の中で4回くらい噛んだ後のような味(どんな味だよ!)かなぁ。
普通に美味しい。

しかし、アップで良く見ても、ほんとに亀の手のよう。腕の部分は実際鱗模様なのだから、ビックリ。

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2009’01.20・Tue

フッコのお造り

神奈川県産の鮮度が良くて型もまあまあのフッコが580円。
フッコはスズキさんちの子、いや魚のスズキの子だ。以前四万十川のアカメを飼っていた時がある。アカメはスズキ目だ。体高の違いはあるけれど(アカメの方が体高が高い)、やはり似ていて精悍で格好良い。アカメは淡水魚でスズキは海水魚のように感じるけれど、たしかどちらも汽水域を好む。

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身は白身で上品な味だが、大人しい味なので、湯引きにして、少し皮身の旨さを加えてみることとした。
皮霜作りの皮が花ビラの縁になって、バラの花がきれいに作れるのではないかと思って、バラ3輪に盛ろうとしたのだけれど、その皮が邪魔をしてうまくバラの形にならない。  ┛)"0"(┗ オーマイガ!!バラトイウヨリ、バラバラ!!
結局センターだけを何とか無理やりバラに仕立てて、後は回りに盛り付けて誤魔化した((;^_^A アセアセ・・・)。
まあ単に家族だけで食べるのだから要は味だ!(と言い逃れる)。で、その味の方は思った通り湯引きにしたのは大成功で、強いアクセントのある味となった。フッコの皮は鯛などと比べ、湯引きしても結構タフ(2~3倍はタフ)なので、湯引きの場合は、少し強めの湯引き、そして少し薄く作るのがポイントかも。

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2009’01.18・Sun

真鱈のタラコの醤油漬け

そろそろ型も大きくなり、安く出回るようになった真鱈のタラコ。大きくて、黒くて、まだらで、ちょっと見た目はグロテスク。でもちょっと安いと魚卵好きとしてはついつい購入してしまう。写真は北海道産で上が285gもので450円、下が305g物で481円。  コノコノーギョランズキ~( * ̄▽ ̄)σ" ツンツン...☆\(- - ) ボカッ! ソレガドウシタ
たいていの人はこれを煮て食べるのだろうけれど、当家ではこれを皮を破いて中身をスプーンでしごいて取り出し、イクラのように醤油と日本酒で漬ける(甘めがすきなら味醂も少々)。下の大きい、皮の黒い方はそれ用にとの購入だ。イクラの醤油漬けとは全然違う味だけれど、同じようにご飯に乗せて食べる。凄く美味しいという訳ではないけれど、小さい頃から食べているので私にとっては懐かしい味だ。
中身をしごいた残りの皮は、アルミホイルの上に広げ塩を振って焼くと、スルメのような味で結構美味しく、外見は今一だけど、味的には酒のアテとして十分いける。
上のちょっと小さい方は自家製カラスミにしようと思っての購入だ。これが今期2回目の自作カラスミとなる。
真鱈のタラコではカラスミ風のものはできるのだが、他の魚卵(助宗鱈卵、鰆卵、鯛卵、ブリ卵、鰈卵)と比較すると、今一の出来上がりとなる。少なくとも今まではそうだ。でも自家製カラスミ作りももう大分数をこなして、かなり上達してきているので、再度の挑戦してみようと思っての購入だ。それと今回のものは真鱈のタラコにしては、中身を一見したところ結構脂も乗っていて、十分カラスミになりそうな感じだ。さてどうなるか。とりあえず塩漬けを行った。これくらい大きいと塩漬け後に出てくる水の量も多いので2時間単位くらいで何度も包み替えが必要だ。鮮度の良いうちに急いで水分活性を下げるのがポイント。

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こちらが醤油と日本酒で漬けたものの4時間後。大分ゆるゆるに漬け込んでいるのだが、イクラの醤油漬け同様、漬け汁を全部、卵が吸い込んでしっかり膨張する。漬けて一日位から食べ始められ、冷蔵庫で4~5日位大丈夫。

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