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主に食材な備忘録

美味しい食材、安全な食材、自給な食材、自作な食材を追求しています。

大岩魚の握り鮨

妹夫婦から頂いた天然の大岩魚(この記事)。
50cm物は2回に分けてお造りで頂きました(1回目2回目)。

今度は握り鮨で食べて見ようと、冷凍ストッカーから出したのは52cm物大岩魚のフィレ片身(下写真2枚)・・・5/19日




取り合えず冷凍ストッカーから出したフィレを解凍し、皮を引き(皮は焼いて食べます)、握り鮨用に切っつけ。
シャリは美濃3年熟成赤酢と米酢の合わせ。
赤酢は旨味が有って(特に熟成物)大変美味しいのだけれど、ちょっと酢がマイルドなので酢を立たせるために私は米酢と合わせることが多いのです。

で、握りました。
全部で29貫(下写真2枚)。




フィレ片身で29貫握れるのですから、やっぱり大きな岩魚ですね。
えっ、味?
私自身も岩魚の握りは初めて食べるけれど、うん、中々♪

52cm物の大岩魚はフィレもう片身がまだ残っていますので、今度は押し寿司にしようかな・・・
滅多に手に入るものじゃないし、色々な食べ方をしたいもの。
お造りで二度食べて、握り鮨で食べて、押し寿司でも食べたら文句無しかな。

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合鴨ガラでスープストックを取り、鴨のリエットも作る。

少し時間が取れたので、冷凍保存していた合鴨ガラを使って、合鴨のスープストック取りと鴨のリエットを作りました。・・・5/17日

この合鴨ガラは、今年の1/4日に一羽を捌き、パーツ別に真空包装&冷凍保存していた物で(この記事)、合鴨ガラまで真空包装&冷凍保存しなくてもいいような気もするけれどww、こうして置けば時間が取れた時に処理すればいいので気が楽です(下写真)。



解凍してざっと水で洗った合鴨ガラのあちこちを出刃で断ち切って骨髄を開放し、圧力鍋にヒタヒタの水と一緒に入れて沸騰させ、アクを取り除いた後(下写真)、



捨て野菜を加え(下写真)、圧力高で1時間半。



網ボウルで濾して合鴨ガラスープを回収(下写真)。



次に網ボウルに残った方の処理。
捨て野菜を取り除き、出し殻になったガラから丁寧に骨を除去し、肉類(骨回り肉、脂、コラーゲンなど)と骨に分ける(下写真左:肉類、右:骨)。



骨は骨粉肥料代わりにプランターに蒔きます。
圧力調理ですぐボロボロになる状態なので、土に帰るのも早い。

一方肉類(骨回り肉、脂、コラーゲンなど)の処理。
スープを取った後のいわゆる出し殻肉類なので、取ったばかりの合鴨のスープを少し加えて旨味を戻し、これを使って鴨のリエットに仕立てます。
旨味を戻した出し殻肉類に微塵切りしたニンニク、微塵切りした玉葱、Ex.V.オリーブオイル、ちょっと多めのバター、黒胡椒、塩を加えて少し煮込んだ後、FPでペーストに。
このペーストを冷蔵庫で一晩冷やし、脂&油がしっかり馴染んで固まったら出来上がり。
この一晩冷やして馴染ませる処理が重要で、何だかワンランクアップの味に昇華します
豚骨周りの出し殻肉や猪骨回りの出し殻肉でもリエットに仕立てたことは有るけれど、合鴨ガラの出し殻肉で作るリエットが一番美味しいですね。

で出来上がったものは合鴨のスープストック2袋と鴨のリエット(下写真)



暫くこのリエットをタップリ塗って食べる朝食のパンが楽しみです。♪

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クラテッロをスライス

先月の4/4日に再度真空包装した2021年度仕込みのクラテッロ(その記事)。
その4/4日の状態では乾燥度も熟成度合いも申し分ないものでした。
このいい状態の内に美味しく消費したいもの。
という訳でこの日、ビールとワインのアテに又、少しスライスしてみたのです・・・5/5日。

しかし・・・この色といい香りといい(クラテッロは他の生ハムと違って特別に蠱惑的な香りがあります)、ほんとに最高の状態です(下写真)。



特段ハレの日って訳じゃありません。
えっ、子供の日?
あれま!、その日は結婚記念日でした・・・結婚ん十ん年のww
勿論、すっかり忘れているのですから、それでクラテッロをスライスした訳じゃありません。
でもこの日の夕食の写真を見たら、たまたま結構なものを食べています。
下写真左上は天然大岩魚のお造り。
この前(4/29日)50cmサイズの大岩魚のお造りを食べていますから(その記事)、これはその大岩魚のもう片身のお造り。
右側はクラテッロ。
クラテッロは1枚1枚が大きいのでこの木を輪切りしたカッティングボードの上で、切りながら食べています。
そして手前は私の大好きな山菜のシドケ(モミジガサ)のお浸し(下写真)



2021年度仕込みのクラテッロ類はクラテッロだけじゃなく、フィオッコもハシッコも大分残っていますから、どんどん食べて行こうかとと思います。

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続90・賄いパスタ

私が家で(たまには他所で)作る昼食を、私は「賄い」と言っています。
このシリーズ記事は、そんな賄いで作ったものの中のパスタだけを集めた記事です(先回は続89・賄いパスタ)。
賄いですから、冷蔵庫内の残り物や、在庫食材などで作るのがルールです。
いつもの通り、パスタ名には怪しげなイタリア語名も付けていますが、添削大歓迎です(笑)。

※特に記載がなければ、使用しているパスタ量は、乾麺なら乾燥重量、手打ちなら粉重量で、ロングパスタが1人当たり100g、ショートパスタが1人当たり60~80gです。
※この賄いパスタに限らず、我が家の料理は基本的に無化調、無酵母エキスです。
※全ての写真は、写真上で左クリックすることで、大きなサイズで見ることができます。



この日の賄い昼食は、久しぶりのトマト系パスタ。・・・4/30日

トマトは缶ホールトマトに完熟の生トマトも加え、自家製のチリチリソーセージと八百屋きのこ(肉厚椎茸、舞茸)を使ったパスタです。
下写真左端から右へ、香り葉用無農薬自家栽培イタリアンパセリ、自家製チリチリソーセージ、ホールトマト缶と生トマト。
下写真右端上から下へ、肉厚椎茸、舞茸(下写真)。



使ったパスタはガロファロのオーガニックスパゲッティΦ1.9mm、チーズはパルミジャーノ・レッジャーノ。

[ 手作りソーセージときのこのパスタ、トマト仕立て ]
Spaghettei con salsiccia fatta a mano e vari funghi, al pomodoro.
スパゲッティ・コン・サルシッチャ・ファッタ・ア・マーノ・エ・ヴァリ・フンギ・アル・ポモドーロ
  • ソーセージは皮ごと極粗く刻む。
    生トマト、缶ホールトマトはFPでマッシュし、ピューレ状にしておく。
    椎茸は石突を取り除き、傘は1~1.5cmの賽の目、柄は幅1mmの輪切りに、舞茸は食べやすいサイズに裂いて分ける。
    イタリアンパセリは茎は1cm幅の小口、葉は香り葉用に微塵に刻む。
  • ソース鍋にEx.V.オリーブオイル、微塵切り(又はスライス)ニンニク、微塵に切った鷹の爪を入れて炒める。
  • ニンニクが少し色づいて来たら、ソーセージを加えて炒める。
  • ソーセージに火が通ったら、マッシュしていたトマトを加え、ふつふつ状態で油が分離してくるまで20分位煮詰める。
  • パスタ(この日はΦ1.9mmのガロファロ オーガニックスパゲッティ)は1%の茹で塩で茹でる。
  • パスタの茹で上がり5分前に、ソース鍋に椎茸、舞茸を加え、一緒に煮込む。
  • パスタが茹で上がったら湯切りしてソース鍋に投入し、1分~1分半ほど加熱しながらソースと混ぜ、パスタにソースを吸わせる。
  • 火を止めてからソース鍋に下したパルミジャーノ・レッジャーノを振り入れ、良く混ぜ、塩・胡椒で味を調える。
  • 皿に盛り、再度下したパルミジャーノ・レッジャーノを振り、刻んだ香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らし、黑胡椒を粗く挽きかけ、特別に香りの高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。



うん、やっぱりトマトのパスタは濃厚で旨い♪



-20℃冷凍ストッカー内の食材を出し入れしていたら、サクラマスの燻製がでてきました。
あぁ、これは妹夫婦から2022年の5/8日に頂いた45cmのサクラマスの燻製(その記事)。
1回で食べるには多いので、半身を真空包装して冷凍保存していたもの。
折角出てきたのですから、この日の賄い昼食はこのサクラマス燻製を使ったミックスリゾットにすることにしたのです。・・・5/4日

燻製とは言え魚のリゾットですから、ベースはやはり冷凍在庫している巨大赤ヤガラのアラで取ったスープストック(この記事)を使う事にしました。

という事で、
下写真左上から右に、米120g、中粒フレーグラ40g、中段左端から右に、レンズ豆40g、RISONI40gを合わせるミックスリゾット。
右端がサクラマスの燻製で、下段左端から右へ、無農薬自家栽培イタリアンパセリ、赤ヤガラのスープストック(下写真)



[ サクラマスの燻製のミックスリゾット ]
Risotto misto con salmone giapponese affumicata.
リゾット・ミスト・コン・サルモーネ・ジャッポネーゼ・アッフミカータ
  • サクラマス燻製は骨が混じらないように、身と皮だけ解して置く。
    冷凍の赤ヤガラスープは鍋に入れ、熱々にしておく。別に熱湯を用意する。
    イタリアンパセリは茎は1cm幅の小口、葉は香り葉用に微塵に刻む。
  • 鍋にEX.V.オリーブオイルを入れ、ニンニクの微塵切り、刻んだ鷹の爪、イタリアンパセリの茎を入れ炒める。
  • ニンニクが色づいて来たら、微塵切りした玉葱を加え、玉葱が透き通るまで炒める。
  • 鍋に洗わない米を加え少し炒めた後、熱々にしておいた赤ヤガラスープと熱湯、中粒フレーグラを加え、再沸騰したら弱火に落として焦げ付かないようにかき混ぜながら20分煮る。 ※水量は少し足りない位で煮て行き、必要に応じて随時熱湯を追加する。
  • フレーグラの煮上がりの10分前にリゾーニ、レンズ豆を加える。
  • フレーグラの煮上がりの3分前にサクラマス燻製を加える。
  • 煮あがったら火を止め、塩、胡椒で味を調える。
  • 皿に盛り、香り高いEx.V.オリーブオイルをタラリと入れて、刻んだ香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らし、胡椒を粗く挽かけて完成(下写真)。
※魚介なのでチーズは使いません。



うん、燻製の香りがとても良いです。



久しぶりで朝に八百屋に行ったので、空豆を買って来ました。
空豆ってビールのアテにもいいけれど、パスタにしても凄く美味しい。
なので、この日の賄い昼食は、空豆、セロリ、八百屋きのこ(椎茸、舞茸)のオイル系パスタにすることにしました。・・・5/10日

という事で、この日の食材は、下写真上がセロリ、下左が無農薬自家栽培イタリアンパセリ、その右上下が椎茸、舞茸、そして右端が剥いた空豆(下写真)。



空豆と来れば、使うチーズはペコリーノ・ロマーノなどペコリーノチーズが鉄板。
使ったパスタはガロファロのオーガニックスパゲッティΦ1.9mm、粗く挽きかけた胡椒は黒胡椒とピンクペッパーです。

[ 空豆、セロリ、きのこのパスタ ]
Spaghetti con fave, sedno e funghi.
スパゲッティ・コン・ファーヴェ・セーダノ・エ・フンギ
  • ソラマメは莢から出し、皮を剥いておく
    セロリは茎を5mm幅で小口に切る。
    椎茸は石突を取り除き、傘は1~1.5cmの賽の目、柄は幅1mmの輪切りに、舞茸は食べやすいサイズに裂いて分ける。
    イタリアンパセリは茎は1cm幅の小口、葉は香り葉用に微塵に刻む。
  • パスタ(この日はオーガニックスパゲッティΦ1.9mm)は1%の茹で塩で茹でる。
  • ソース鍋にE.X.オリーブオイル、スライスしたニンニク、刻んだ鷹の爪、イタリアンパセリの茎を入れて加熱する。
  • ニンニクが色づいて来たら火を弱め、パスタの茹で汁(大匙2/人前)を加え、フツフツ状態で保つ。
  • パスタの茹で上がり3分前に、ソース鍋にパスタの茹で汁(大匙4/人前)と皮を剥いたそら豆、セロリを加えフツフツ状態で火を通す。
  • パスタの茹で上がり1分半前に、ソース鍋にバター一欠け、椎茸、舞茸を加え。強火で火を通す。
  • パスタが茹で上がったら湯きりしてソース鍋に投入し、強火で加熱しながら数十秒一気にかき混ぜ、乳化させてパスタと絡めると同時に、余分な水分を飛ばす。
  • 塩・胡椒で味を調え皿に盛り、下したペコリーノ・ロマーノをかけ、刻んだ香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らし、粗く黑胡椒とピンク胡椒を挽きかけ、特別に香りの高いEx.V.オリーブオイルをタラリとかけて完成(下写真)。



うん、空豆、ペコリーノ・ロマーノ、香りの高いEX.Vオリーブオイル、胡椒の組み合わせは、やっぱり美味しい♪



キッチンにグリーンアスパラとスナップエンドウがあったので、この日の賄い昼食は、自家製ソーセージとアスパラ、スナップエンドウのパスタにしたのです。・・・5/14日

下写真はこの日の食材:
左端はグリーンアスパラ、その右上は無農薬自家栽培イタリアンパセリ、その下左から右へスナップエンドウ、自家製ソーセージ(下写真)



使ったパスタはバリッラΦ1.8mmスパゲッティ、チーズはパルミジャーノ・レッジャーノ、トッピンッグした香り葉は無農薬自家栽培イタリアンパセリ、粗く挽きかけた胡椒はブラックペッパーとピンクペッパーの合わせ。

[ 自家製ソーセージ、アスパラ、スナップエンドウのスパゲッティ ]
Spaghetti con salsiccia fatta a mano, asparagi e piselli a baccello.
スパゲッティ・コン・サルシッチャ・ファッタ・ア・マーノ・アスパラージ・エ・ピゼッリ・ア・バッチェッロ
  • ソーセージは皮ごと極粗く刻む。
    アスパラは根本8cm位は皮を剥き、2cm長さの小口に切り、穂先とそれ以外を分けて置く。
    莢エンドウはヘタ、スジを取って3cm位の幅で小口に切る。
    イタリアンパセリは茎は1cm幅の小口、葉は香り葉用に微塵に刻む。
  • パスタ(この日はΦ1.8mmスパゲッティ)は1%の茹で塩で茹でる。
  • ソース鍋にEx.V.オリーブオイル、微塵切り(又はスライス)ニンニク、微塵に切った鷹の爪、イタリアンパセリの茎を入れて炒める。
  • ニンニクが少し色づいて来たら、ソーセージを加えて軽く炒め(火は既に通っている)、パスタの茹で汁(大匙8/人前)を加え、フツフツ状態で保つ。
  • パスタの茹で上がり3分前にスナップエンドウとアスパラの穂先以外をパスタ鍋に投入し、パスタと一緒に茹でる。
  • パスタの茹で上がり1分前にアスパラの穂先部分をパスタ鍋に投入し、パスタと一緒に茹でる。
  • パスタが茹で上がったら、スナップエンドウ、アスパラごと湯きりしてソース鍋に投入し、強火で加熱しながら数十秒一気にかき混ぜ、乳化させてパスタと絡めると同時に、余分な水分を飛ばす。
  • 塩・胡椒で味を調え、皿に盛り、下したパルミジャーノ・レッジャーノをかけ、刻んだ香り葉(この日はイタリアンパセリ)を散らし、粗く黑胡椒とピンク胡椒を挽きかけ完成(下写真)。



アスパラのパスタは久しぶりだけれど、やっぱり美味しい♪

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今年の筍

私はタケノコが大好物なのですが・・・今年の筍って不作、いや大不作ですよね~?
例年なら近所のお友達が山ほど持って来てくれて、当然食べきれないものは何瓶もの瓶詰め保存にしたり、塩漬け保存にしたり、果ては常温で塩漬け発酵させて自家製メンマにしたりなど、筍の季節は超忙しいのだけれど、今年は何処からも頂けない。
このブログだって2009年に常温で10年は持つ筍の長期保存用瓶詰め詳細と理論を公開してから、毎年筍の季節にはアクセス数がビックリする程跳ね上がるのだけれど、今年はそれ程でもない。
それを見るとご近所だけじゃなく、やっぱり全国的に不作のように思えます。

今年は筍を全然食べていないのに、近所の八百屋さんで 「筍はもう最後だよ~」と言われて、家内が慌てて小さな筍を数本買って来ました。・・・4/17日

その日の夕食で、早速若竹煮に(下写真)



翌々日の夕食には、筍御飯と筍のお味噌汁(下写真)。・・・4/19日



その翌日には又、八百屋から小さい筍を数本買って来て、久しぶりの筍の瓶詰め保存。・・・4/20日
例年なら10瓶、20瓶位まとめて瓶詰めを作るのだけれど、今年はたった2瓶と瓶数もしょぼい(笑)(下写真2枚)




今年の筍はこれでおしまいです。
在庫の筍瓶詰めも無くなって、今年沢山補充する予定だったのだけれど、補充できたのはたった2瓶。

この18日後、お昼に作ったタイ レッドカレーで貴重なその1瓶を使ってしまいました。
[ 鶏手羽とナス、筍のタイ レッドカレー ](下写真)・・・5/8日



これで筍瓶詰めの在庫残りは1瓶。
十数年振りで、今年1年は筍水煮を買うことになるかなぁ・・・

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